埼玉県美術家協会の沿革


埼玉県美術家協会沿革

1953年3月30日埼玉県美術家協会は、初代会長寺内萬治郎氏のもとに誕生いたしました。

その後、埼玉県美術家協会は埼玉県美術展(以下県展)の母体として、また県下多数の美術家相互の親睦団体として県下の美術振興に大きな役割を果たしてまいりました。

1951.3.29~4.2 大宮市東中学校において、第1回県展開催
1951.12.10~12.16 県庁第一期新庁舎において第2回県展開催
1952.11.21~11.25 川越市第一中学校において、第3回県展開催
1953.3.30 埼玉県美術家協会誕生、初代会長に寺内萬治郎氏就任
1953.11.~11.7 県庁第三期工事新庁舎において、第4回県展開催
1955.3.13~3.17 埼玉大学文理学部教室において、初めて埼玉県美術家協会後援により第5回県展を開催
1955.11.30~12.4 県議会新議事堂において、埼美協が初めて主催者となり、第6回県展を開催
1957.5.10 県立美術館(別所沼公園)完成
1957.6.1~6.10 県立美術館落成を記念して第7回県展を同美術館にて開催
1960.5.11~5.17 県立美術館・県立図書館において第10回記念県展開催
1960 埼美協第2代会長髙田誠氏就任
1966.5.28~6.5 埼玉会館落成を記念して第16回県展を埼玉会館にて開催
1982.11.3 県立近代美術館完成
1983.5.17~6.8 県立近代美術館において第33回県展開催
1991 埼美協第3代会長渡邉武夫氏就任
1998 埼美協第4代会長川村親光氏就任
2008 埼美協第5代会長塗師祥一郎氏就任
2017 埼美協第6代会長松岡滋氏就任