埼玉県美術家協会 県展の要項

第61回 埼玉県美術展覧会 開催要項（2011年度）

作品の規格

部門	規格制限
日本画	応募作品は30号以上60号以内とし、S型は40号以内とする。 額装とする。 額幅は5cm以内、アクリル、ガラス等は使用しないこと（運営委員、審査員、招待、委嘱者は使用可）。 運営委員、審査員、招待者は20号以内とし、委嘱者は40号以内とする。
洋画	応募作品は20号以上F60号以内とし、S型は40号以内とする。 版画は額縁の一辺の長さが105cm以内とし、マット幅は問わない。 運営委員、審査員、招待・委嘱者はF50号以内とする。 必ず額装とする。応募作品の場合、油彩等は額縁の幅5cm以内、ガラス、アクリル等は使用しないこと、水彩はマットを含めて5cm以内、なるべくアクリル（ガラスは不可）を使用のこと。よく固定させること。
彫刻	1m²当たり300kg以内。高さ2.5m、底面積2m²以内。但し、ケースは使用しないこと。 展示上不安定な作品は受け付けない。
工芸	壁面作品は、高さ1.2m、幅1.2m以内、立体は縦50cm、横50cm、奥行き50cm以内とする（額装を含む）。 壁面、立体とも重量は30kg以内とする。 着物、帯等（仕立てる場合は仮縫いとする）。は必ず橦木または衣桁を持参し、付属品にも必ず名前をつけること。
書	出品作品は、すべて額装または枠張にすること（軸装作品は不可）。 応募・委嘱出品者の作品は、仕上がり寸法170cm×51cm、130cm×60cm、91cm×91cm以内とする。（縦横自由） アクリル、ガラス等は使用しないこと（但し、篆刻作品は可）。 応募・委嘱作品には別紙様式の釈文票（自製も可）を貼付すること。 運営委員、審査員、招待者の作品仕上がり寸法は3,000cm²以内とする。ただし、縦は90cm以内、横は50cm以内。アクリル、ガラスの使用可。 業者が搬入する場合は、出品申込書と出品票の欄外右側に業者名を記入のこと。
写真	単写真はA3ノビ（46.5cm×31cm）以上全紙（56cm×45.7cm）までとし、展示寸法は64cm×53cm以上65cm×55cm以内の木製パネル張りをする。 組み写真は、ひとつのテーマを一枚の木製パネルにまとめ、展示寸法は90cm×60cmのみとする。 額の使用は不可とする。 運営委員、審査員、招待、委嘱者も同規格とする。

応募資格

15歳以上の県内在住、在勤、在学者とする。ただし、中学生は除く。

応募作品

未発表の創作作品に限る。

出品点数

各部門3点まで。運営委員、審査員、招待・委嘱者は1点。

出品手数料

1点につき3,000円（運営委員、審査員、招待・委嘱者は協賛費3,000円）

搬入期間

• 5月12日（木）業者搬入日（日本画・洋画・書部門のみ） 時間 13：00～16：30
• 5月13日（金）個人搬入日 時間10：00～16：30
• 5月14日（土）・15日（日） 個人・業者搬入日 時間 10：00～16：30

公開期間

5月31日（火）～6月22日（水） 10：00～17：30 月曜日は休館

搬出期間

6月24日（金）・25日（土）・26日（日） 時間　10：00～16：30　但し26日は14：00まで
場所：搬入から搬出まで県立近代美術館（さいたま市浦和区常盤9-30-1）

運営委員・審査員

運営委員顧問

田中実

川村親光

運営委員長兼審査委員長

塗師祥一郎

運営委員

大野百樹	守屋順吉	麦倉忠彦	白幡明	島田紫城	笠原将
池田幹雄	伊藤利行	小川游	市村緑郎	齋藤馨	細野稔人
勝 正弘	増村紀一郎	井上翠園	坂巻髙次	敏陰英三	増田明弘
南 良和	畑野祐一	小山茂樹	夏目真由美	小林和夫

運営委員兼審査員

[ 日本画 ]
黒澤正   亀山祐介   内藤五琅
[ 洋画 ]
吉田武功   新井清永   岡田忠明
[ 彫刻 ]
加藤豊   原田治展   日野宏紀
[ 工芸 ]
松木光治   辻 重利   花輪滋實
[ 書 ]
町田玄洞   金子東園   小林静洲
[ 写真 ]
佐藤親光   林 喜一   渡辺英夫

審査員

[ 日本画 ]
風間さかえ   加藤晋   木下てるみ   渕田邦明   増田皓子
[ 洋画 ]
井上陽照   加藤要祐   川原田小夜子   栗田多聞   島田六郎   杉 正則   藤橋秀安   森 敬介
[ 彫刻 ]
尾嵜眞一   白石泰明   中島睦雄   野﨑隆司
[ 工芸 ]
安藤タヅ子   井野清次   植松隆   大島律子   山口嘉代子
[ 書 ]
関根東湖   中島三刀   奈良衡齋   成田寿苑   渡辺晴浦
[ 写真 ]
天野行男   加藤俊一   小林英樹   進藤惠美子   田尻かつ子   利根川健介